結婚して5年。ありがたいことに子どもも生まれ、にぎやかで楽しい日々を送っていました。
ただし現実問題として――子どもが生まれると夫婦の時間は激減。
セックスの頻度も下がり、気づけば「セックスレス」という言葉が頭をよぎる日々。
「分かってる。妻は子育てで大変。オレも理解しなきゃ」
そう頭では分かっていても、暴れん坊な性欲は待ってくれません。
結果、私は性欲のガス抜きとしてTENGAを導入することにしたのです。
TENGAデビューと「使い捨てのむなしさ」
最初は手軽な使い捨てタイプを利用。
これはこれで良かったのですが、毎回ゴミ箱にポイするたびに思うんです。
「なんか…むなしい」
そこで私は考えました。
「繰り返し使えるやつないの?」
検索の結果、出会ったのが TENGA フリップゼロ。

*Amazonから引用
値段は約9,000円。
でも使い捨てTENGAを10個分と思えば「お得じゃん!」と自分に言い訳しつつ購入しました。
ちなみに種類は2つあります👇
- FLIP 0 → 刺激強めが好きな人向け
- FLIP ZERO GRAVITY → 密着感で包まれたい人向け
ちなみに私が使っていたのは FLIP 0(ホワイト)。
他にもソフトやハードタイプがあるので、好みに合わせて選べます👇
ちなみに実際に 週3回ペースで半年以上使ってみましたが、性能の劣化は感じませんでした。
使っている最中に「ほんの少しサイドからローションが漏れる」ことはありましたが、本当に微量レベル。
また、使用後に水気を拭いて半開きのままタンスに保管していましたが、カビが生えることは一度もなかった です。
家族持ち最大の敵「乾燥させる時の姿」
FLIP 0は洗った後、そのまま容器をパカッと開いて乾燥させられるのですが……その姿が問題。
もう、どう見ても「祭壇」。

*Amazonから引用
私としては拝んでいたいくらいの神々しさでしたが、
もし妻や子どもに見られたら人生終了。
そこで私は工夫しました。
きれいに洗ってタオルで水気を拭き取り、半開きのままタンスの奥に隠す。
「洗濯はオレ担当だし、妻はタンスを触らないから絶対大丈夫!」
そう信じて疑わなかったのです。
運命の日、タンスが開く
ある休日、妻が段ボールを切っていました。
「工作かな?子どものおもちゃでも作るのかな?」と呑気に思っていたら――
ガチャッ。
妻の手は私のタンスの中へ。
段ボールで間仕切りを作ろうとしていたのです。
「やめてぇぇぇぇぇ!」と心の中で叫んだその瞬間。
私のFLIP 0(祭壇)は……見られました。
もうその時の私は脇汗・脂汗ドバドバ。
全身の毛穴から水分が吹き出していました。
逃げ場なし。観念して席を外しました。
妻の反応は……まさかのスルー
やがて間仕切り作業が終わった妻は、特に何も言わずタンスを閉じました。
1日経っても、1週間経っても、1ヶ月経っても、何も言われません。
絶対にバレている。間違いない。
でも一言も触れてこない。
呆れているのか、優しさで見逃してくれたのか――真相は謎のままです。
ただ私は「優しさでスルーしてくれた」と信じています。
そうじゃなきゃ、あの脇汗まみれの日々が報われません。
結論:保管場所には気をつけろ
FLIP 0はコスパ最強。
でも家族持ちが使うなら「保管場所こそ最大の課題」です。
油断すると私のように、脇汗ドバドバの修羅場を迎えることになります。

*Amazonから引用
👉 家族持ちでこっそり楽しみたい人は、ぜひ保管術まで考えて導入してください。
まとめ
オナホールが妻にバレると、想像以上に心臓に悪いです。
でも、優しくスルーしてくれる妻がいる私は幸せ者。
👉 興味がある方はこちらからチェックできます。
(※家族持ちは保管場所だけ本当に気をつけてくださいね笑)
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